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資産価値を向上させる山づくり
将来の木材の資産価値を上げるために保育作業(枝打ち、間伐等)を実施します。20年後、節のないきれいで価値のある木になります。伐採の際は残す木を傷めないように、保護材を使用する等、細心の注意を払い作業します。
写真:20年生のヒノキ林での枝打ち作業
環境に配慮した山のデザイン
人工林でも適切に管理がされていれば、自然林と同じように保水力が高まり、土壌流出などの自然災害に強くなります。弊社では山の条件に合った最適な作業方法を選択し、環境に配慮した山のデザインを提案します。
写真:龍山地区:70年生のスギ・ヒノキ林。間伐後1年
約2,300ha 弊社管理500ha・協力企業・林家との共同管理1,800ha 2021年9月現在
静岡県⻄部地区の⺠有林面積は 82,594ha。そのうち24%の約2万ha(19,647ha)が森林経営計画認定面積、つまり林業経営されている面積です。弊社はそのうち12%を占める2,300haを管理しています。
管理面積
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